あなたの心に火を灯す!ヤタ氏が贈る前向きなメッセージ

パチンコ / 人材 / 中古車買取 / EC / 訪問販売 と様々な業界を渡り歩き、最終的に2015年に起業。バックオフィス構築のスペシャリストになりました。そんな現役副社長の僕が実際の経験をもとに様々なノウハウや考え方、実際に使用してみたTOOLなどをご紹介していきます。アフィリエイトに挑戦します。頑張ってブログ更新していきます。

【30代の転職】本当の勝負は入社から3か月間

転職 本当の勝負は入社から3ヶ月


皆さんこんにちわ。はじめましてヤタ氏です。東京の池袋で会社副社長を務めております。

僕自身、30代で4回の転職を経験し、転職先で知り合った友人と起業して今に至ります。その経験から学んだことをアウトプットしようかと思います。うっかり、皆さんの転職がうまくいくきっかけになれば嬉しいです。

さて今回書く内容は、新たな職場の初日~3ヶ月の間でマジでやったほうが良い事を記していこうと思います。

職探しや面接みたいなやつは、プロの方々がたくさん情報を公開してくれているけれど、新しい職場での心構えや働き方なんかは『あとは自分で頑張ってちょ』みたいな感じで、本人に投げちゃってるものがほとんどなので、違った確度から語ってみようかなと思うわけであります。

(※約5600字あります。たぶん7分あれば読めます。)

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転職の真のゴールは定着と活躍

まず最初にお伝えしておかなければならないのが、僕が考える転職は、新しい会社の入社を決めるまでがゴールでは無いということ。

本当のゴールは、短くても一年はその会社で働き、いくらかの成果を出し、新しい仲間を見つけ、新しいコミュニティに所属し、且つ、その職場でのキャリアパスを築く事です。新しい職場を見つけて入社することなんて実は簡単で、一番難しいのがその会社での活躍を前提とした定着。

まじでこれ大事で見落としがち。

その観点から始めていきます。

では、どうやったらそんな理想にたどり着けるのか、近づけるのか。

また、そんなにテンション高い転職じゃない人もいると思います。

夢や目標のため、稼ぎたい目に見える肩書が欲しい、ガンガン上をめざしたいという理想じゃなくてもいい。でも普通に平穏に生きていきたい。そんな感じでもいいんです。肩の力を抜いたっていいんです。

忘れちゃいけないのは、前職よりは良い環境で働きたいってこと。長く続けたいってこと。

だからこそ、入社後の立ち振る舞いや働き方がとっても大切なのは想像できると思います。

忘れないで。入社をゴールにしてはいけない。

誰もが陥る失敗パターンがある

 

次に、採用側つまりは会社側からの視点でお話をしていきます。みなさんも想像しながら読んでみてください。

中途入社の社員は、全ての既存社員から、即戦力としてハードル高めに見られます。そして本人もそのつもりでモチベーション高く入社してきます。

しかし30代の転職組の多くは、前職の社内ルールや会社の看板によって得られた実績や経験を、純粋に自分の物だと勘違いしています。

ここが転職で失敗する一番のポイント。

新しいルールの下で速攻で成果を出すっていうのはそう簡単なものじゃない。そこでのルールに則り、努力が必要なのは皆さんもお分かりかと思います。しかし、いざ当事者になると自分は努力しなくても成果が出せる!と根拠なき自信をみなぎらせている。自分は前職での経験があるから大丈夫だと。

この状態に陥った中途社員はほとんどうまくいきません。

努力せず、勝手に自身の経験から予測し、勝手に自分ルールに基づき業務を行っていく。だからうまくいかない。うまくいかないから、評価されない。そしてむしろ即戦力なのに…とため息をつかれてしまう。

仮に成果が出せたとしても会社が求めている成果じゃない事もしばしば。

『違うんだよなぁ・・・そこじゃないんだよなぁ』感。

そうなったとき、アナタはきっとこう思うはずです。様々なTOOLや仕組みが整っていない会社が悪いと。

会社は、入社から3ヶ月くらいまでは仕事ができなくても、成果を上げられなくても大目に見てくれます。それなりに社会人経験あるし、人間的にも大人であろうから、そろそろ…ね?という願いを込めて。

この願いと現実のギャップが大きければ大きいほど、周りはひいていきます。この人に関わってはいけないと。

また、入社から半年経つと経営陣も、『そろそろ成果の一つや二つ出してもらわないと』という目つきに変わってきます。

こうなってしまったら、とにかく経営陣が納得する成果を上げなければ評価は永遠に上がることはなく、周りからの目も厳しくなり、知らず知らずのうちに『あれ?私、この会社に居場所ないかも…汗』というルートに入っていきます。

そう。このルートのゴールは自主退社。やっとこさ新しい職場見つけたのに、また新しい職場を探さなきゃならない修羅ルート。

とにかく入社してからすぐに成果を出せばいいんだろ!と鼻息荒くいう人もいますが、成果はそう簡単に出せるものではありません。出せる人は起業するか、水面下でヘッドハンティングされて、転職活動とは無縁のキャリアを送っているはずです。

それが無いから、自力で転職活動しているのが現実なので、そこはグっとこらえて受け入れましょう。

ちなみに、20代をちゃんと真面目に会社に尽くした人ほど、積み上げた経験を成果としてすり替えて考えます。そして自分の無能さを認められずに、歳を取るとともに、周りからの信頼を失っていきます。

こうなってしまうと、周りからは、成果の出せない、言う事を聞かない、態度だけは一人前の無能子供おじさんとレッテルを貼られるので、挽回するのには相当な苦労が必要になります。

たとえ成果を上げたとしても、『でも性格悪いよね』だとか『これくらいで取り返したと思うなよ』というような地獄のような空気は変わりません。

つらつら書きましたがまとめると
・ついつい自分ルールで仕事を進めてしまう
・与えられた課題をやってこない
・ついつい20代には先輩面してしまう
・入社当初の周りの緩い空気に甘えて怠けてしまう

要は謙虚じゃないし努力しない。
だから成果が上がらない(会社貢献できていない)

そして、既存社員に評判を聞くと一人も擁護する人がいないという最悪の状態。この状態こそ、誰もが陥る可能性がある転職失敗のパターンなのです。

入社後、半年間で同僚の半分以上に尊敬されていなければ、その転職は失敗である。

ヤタ氏


僕が実際に行った行動の成功例


では僕が実際に新しい職場で行った事を挙げていきます。
成功した実例なので皆さんも取り入れてみてください。

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32歳で結婚式を挙げた僕が結婚生活一年目で思うこと

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さてさて、だいぶご無沙汰しております。一年ぶりの更新でございます。ヤタ氏でございます。もはやブログの書き方すら忘れてしまったわけですが、一年に一回更新しようと決めたので、キーボードをパチパチ叩いているわけであります。

 

前回は結婚式の翌日の僕の心境と共に式を挙げる素晴らしさを、自分なりに語ってみたのですが、参考になったでしょうか?

 

そして今回は、過去に『結婚不適合者』として20代を駆け抜けた私が結婚し、この一年間でどのような感覚で過ごしてきたか、書き留めていきたいと思います。

 

あくまでも僕の主観・感覚なので、気分を害した方ごめんなさい。スルーしてくださいね。

では始めます。

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■ 二人でいる日常が何とも心地よい

実は、結婚後特に変化はないと想像していました。

それと同時に頭の中では『こういう生活いいな』みたいな漠然として理想は持っていましたし、それをちょっと期待もしていました。

 

うちは共働きで共にフルタイムなので、仕事中心な毎日。

いつも通りに起きて仕事行って、帰ってきてご飯食べてお風呂入って寝るみたいな。

そんなあまり結婚前と変わらない生活リズムなわけです。

ほんと想像通り。想定内。

 

少し違うのは二人で過ごす休日。

当然一緒に住んでいるので、朝目覚めた瞬間には二人でいるわけです。

特に何かするわけじゃないけれど、ただ二人でいるその時間が実に心地いいわけです。

 昔の僕だったら、休日くらい一人で誰にも気を遣わずに自由にいたいなんて思っているでしょう。

 

しかし歳を重ね30歳を越えてくると、変わってくるものなんですね。

穏やかでゆっくり流れる時間を二人で過ごすのもいいものだなぁ…

なんて思えてくるんです。

結婚前の『こういう生活いいな』想像とは違いますけどね。

 

世界で一番大切な人との時間は格別で、

そしてこれがしみじみくる幸せってやつなんだろうなぁ…と。

 

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■ 心には変化が

日常は変わりませんが、心境は少しずつ変わっていきます。

同じ空間に二人で生活するわけですから、今まで通り全て自分中心で生活するわけにはいきません。

そこには見えない優しさや気遣いが大変重要な役割を果たすわけです。

 

また、人には長所と短所が必ずあります。

それを理解し受け入れる事が必要だったりしますけど、これが中々できなくて困りました。

いや、ほんとに。

 今まで好き勝手自由気ままに生きてきた男が急に変われる事なんてあるわきゃない。

やっぱり、長年一緒にいると僕の価値観での相手の短所が目に付くようになるわけですよ 。

 

てことで、数々のネガティブ感情の中の一つがある時爆発しちゃったんですよ。えぇ。

 

こんなにやってあげてるのに、なんでアナタはやってくれないの?

 

この感情。

ほんと何様なんだよヤタ氏!!!と思わず自分でも突っ込みを入れたくなるこの感情。

何となくわかってくれるひといませんかね?

 

さて、こんな状態になって酒を飲みながら考えるわけです。

どーしたらいいもんかと。

 

結局悩んでたどり着いたのが、

 

『人は鏡、相手も同じことを思っている』

 

という事でした。

 

昔人材業界でマネジメントに奮闘していたころ、よくスタッフや研修生に教えていたことです。

人には言えるのに自分ではできないとか、ほんと人って自分に都合よくできてますよね。

 

そこで僕は、仮に妻が『こんなにやってあげてるのに!!』と不満を持っていると仮定して、妻が僕にしてくれていることを思い出してみてみたんです。

 

・ご飯作ってくれる

・洗濯してくれる

 

なるほど。この2つは必ずやってくれていて、不満を持つ項目ではないかと。

※他にもありますが、この2つは必ずどんな時もやってくれてたので。

 

ん?たった2つ?と思うじゃないですか。

いやいや思い出してください、僕らは共にフルタイムで働いているという事を。

 

ご飯つくるのと洗濯って、めんどくさいし時間とられるじゃないですか。

日中は仕事して、合間にご飯と洗濯って、僕の感覚ではとてもじゃないけど、さらに二人分なんて出来ないわけですよ。

 

んで、書き出すことで気づき、すごく楽になりました。

 

そしてこう思うようになったのです。

 

いつもありがとう。俺も家事やるよ。

 

もちろん今までも家事はやってましたよ。僕も。

ただ、家事をやる気持ちが変化したんです。

 

『俺と同じくらいアナタもやってよ』から『お互い無理せずできる事をやろう』

 

なんかいい感じで変化してないですか?笑

こう思うようになってから、今までのネガティブ感情が吹っ飛び、非常に楽な状態に変わりました。

 

まずはお互いを理解し、求めず無理せずにできる事をやる。

そんな感じでうまく感情をコントロールできるようになってからは、非常に心地よい日々を過ごしています。

 

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■ 結局のところ新婚一年目のノロケ話

そういうことですよね(笑)

 読み返してみると、ノロけているだけで、なんだか恥ずかしくなってきました。

 

まぁ、僕なりにまとめてみると、 

 

独りの時は自由な幸せ』で心地よかったけど、

結婚後は『一人じゃないという安心な幸せ』を感じられるのかなぁと思ったりしているわけであります。

 

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■ 最後に一つだけオススメを

これから結婚する人、結婚を考えている人へ

 

僕の経験から、これはやっといた方がいいかも。というオススメがあります。

 

お互いの『結婚後の行動優先順位』をすり合わせておく。

 

 これです。

 

僕はこれで非常に悩みましたし、正直パートナーを疑いました。

今は話し合いの結果、スッキリし問題なく今を迎えています。

 

結婚前の自分の行動優先順位を思い返してみてください。

  1. 自分がやりたい事
  2. 交友関係の優先順位は先着順

人それぞれでしょうが、こんな感じで基本自分中心で、他者との約束事は先着順だったりしませんでしたか?

 

正直僕はそうでした。そして僕の妻もそうでした。

 

しかし、結婚するとその優先順位に『家族』が入ってくるんですよね。

 

ちなみに僕の結婚に対する価値観は

  1. 家族
  2. 自分がやりたい事
  3. 交友関係

こんな感じ。

 

だから休日は妻と一緒の時間を過ごせるように常に空けていたんですね。

だけど妻は違った。

今まで通り、自分の予定入れたり友人と出かけたり。

 

 これが凄くストレスになり、感情が爆発しそうになったのを覚えています。

僕の場合は爆発してから話し合いをして解決しましたが、

今になってみれば、先に価値観をすり合わせておけばよかったなって。

 

お互いの価値観の共有やすり合わせはすっごく大切です。

そして、

「察しろ」

「感じて」

「気づいて」

の3つはNGポイントです。

 

会話で、言葉で伝えあうことを強くお勧めします。

 

さて、長々一年分吐き出しましたが、そろそろこの辺で。

読んでくださった方、ありがとうございました。

 

また来年(^^)/

 

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32歳で結婚式を挙げた僕が結婚式について思うこと

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こんにちわ。

ついに僕もこんな日が来るなんて、一体誰が想像したでしょうか。

 

友人知人の中で結婚できない男ランク上位いたこの僕が。

 

そんな僕がどのような経緯で結婚する事になったのかは割愛し、題名の通り『結婚式を挙げる』事について綴っていこうかなと思うわけであります。

 

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まずは結論。

結婚式は大なり小なり挙げた方が良い。

ということで語っていきます。

 

結婚式のイメージからお話ししていきます。

 

正直このご時世ですから、何百万円かけて式を挙げる事にメリットなんて感じていませんでした。

 

最近は『低予算で挙げる式』みたいな商品をたくさん見ますが、それでもそこにお金をかけるなら、何かプレゼントするとか、一緒に旅行するとか、うまい物食べに行くとかしたい派でした。

 

また、朝から晩まで働いている中で、そして数少ない休みの中で準備をしていかなきゃならん。

 

人を招待する以上やるなら『来てくれた人に満足してもらう』という長年サービス業界で刷り込まれたマインドが僕を結婚式から遠ざけます。

 

めんどくさい と。

 

あとは準備中にモメるとかイヤだし。

 

それがなぜ『挙げた方がよい』と覆ったのか。

 

 

当日来てくれた人達を見て、いきりなり感動する

ほんとにね、感動しますよ。

 

自分の為に、わざわざ時間を作って足を運んできてくれるわけですから。

 

さらにご祝儀等お金を払うわけですよね、決して安くない額の。

 

『僕の為に来てくれた』というのがポイント。

 

サービス業マインドの僕は心が震えましたね。

 

そしてその後緊張が僕の全てを支配していったわけすが(汗)

 

 

挙式よりは披露宴で感動する

挙式は極度の緊張と素面の為、何かを洞察したり感動したりという余裕はありませんでした。只々今をこなしていく事のみ。無事に終わってくれと。

 

この時の記憶、正直飛んでます…えぇ…

 

しかし、その後の披露宴では少なくとも乾杯のお酒は飲みます。

 

これが自分の中の空気を変えます。

 

極度の緊張+すきっ腹+喉カラカラ=一瞬で酔う

 

僕はこの図式が成り立ってしまったのですよ。

 

アルコールってすごいですね。

 

1分前まで頭真っ白だったのが、急に視界は広がり、心に余裕ができ始めます。その場を楽しめるようになります。

 

そして30才超えてからの涙もろさが、心のアンテナの感度を高めるんですよ。

 

  • 久々に会った親戚や従妹達の交流
  • 昔の部下、昔の上司が久々に顔を合わせ、テレながらも談笑している姿
  • 嫁グループを見て、いかに嫁が愛されているかを知ることができる。
  • 今の仲間達の楽しげな笑い声

 

それらを見渡せるわけです。

 

『あぁ、大好きな家族や仲間たちが一堂に会して笑いあう』

 

それがこんなに幸せな事なのかと実感します。

 

そりゃもうなんだかウルウルきちゃいます。

 

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そして自分の人生を振り返り、気付きを得る

中盤から終盤にかけてはもう緊張のキの字もありません。

 

感動的に作られたVTRや余興を経て、会場の空気も楽しみと感動に包み込まれ、お酒の力で会場全体の笑いのハードルと涙腺は激低となっています。

 

さらに自身はゲスト達との思い出をきっかけに人生を振り返り始めます。

 

生まれてから32年、社会に出てから10数年、僕はたくさんの人に愛され、助けられ、支えられて生きてきたのだと気づきます。

 

そして人生の中で特に起点、転機に関わった人達を招待したのだと気づきます。

 

 歩んだ人生が間違っていなかった。自分の人生が本当に幸せなものだったのだと気づき実感します。

 

もし仮に僕が20代で式を挙げたなら、このように振り返ることはないでしょう。

 

振り返るほど積み重ねてませんから。

 

そして愛され、助けられ、支えられていることに気付かなかったでしょう。

 

若さゆえにただその場を楽しんでしまうから。

 

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エンディングで自分がどれだけ家族を大切にしているかを知る。

エンディングでは、両親に対して様々な思い出と共に『ありがとう』が自然に浮かんでくる。

 

特にヤタ家では長女を亡くしているので、両親がどれだけ絶望していたかを知っている。

 

その苦しみから少しでも解放してあげたい、少しでもポジティブな未来を見させてあげたいと強く思っていることに気づきます。

 

そして久しぶりに、近い距離で顔を合わせた為、現在までの記憶に刻まれている親の顔が今の親の顔と違うことに気づきます。

 

あぁ…歳とったな。こんなにも弱々しかたっけ?と。

 

このまま自然の摂理でいけばそう遠くない将来最後の別れが来る事を悟ります。

 

もっと笑顔になってほしい。

 

僕が笑顔にしなきゃなと。

 

心でそう誓いながら大泣きしていました。

 

この瞬間、自分がいかに家族を大切に想っていたのかを実感したのです。

 

全てが終了したら、嫁がさらに愛おしくなった。

まぁ約半年前から準備を始め、やっとこさ終えた時のやりきった感と達成感、解放感はハンパねぇっすよ。

 

そしてそれを共有して同じような感覚に陥っている嫁を抱きしめたくなる。

 

たぶん、嫁さんもそう思っていたんだと思います。

 

お互いが目を見て話す機会の多い事。

 

そして自然にお互いを気遣いあい、そこには優しい時間が流れます。 

 

それがなんとも心地よい事。

 

何かを達成して得られる心地よさとは『違う』心地よさを実感できます。

 

以上のことから、僕は結婚式をする事をおすすめします。

現在式を挙げるか迷っている30代の方、ぜひ挙げてください。

たくさんの気づきを得る事ができます。

 

その気付きはもしかしたら今までの人生で一番大切な、そして優しい気づきかもしれません。

 

 

追伸。失敗は最高の思い出になる。

ちなみに僕は歓迎スピーチをしたわけですが、緊張のあまりセリフはぶっ飛び、頭は真っ白になりました。

 

その結果、笑いに走り、失笑と共に凍り付く空気。

 

そう、スベりましたよ。

 

歓迎スピーチは度緊張の中一発目の素面でのスピーチ。

 

会場の空気は『緊張とさぐり』の為みんなの目線がピリピリ肌に突き刺さります。

 

若干会場も明るい為、ゲスト全員の顔がこちらからも見えちゃうんです。

 

逆に、結びのスピーチは会場は暗く、強い逆光に照らされるのでゲストは見えません。だから緊張しにくいかな。

 

ご参考までに。 

 

 

さて、今回はこの辺で終わり。

いつも読んでくれてあざす!

 

今回は式を挙げた翌日の心境を語ってみました。

数値的根拠は一切無いのでそういうのが好きな人はスルーしてください。

 

ではまた。

 

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